間違いだらけの日本の認知症医療

 

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今だに間違った処方を主治医にされ

暴れてしまうため精神薬や安定剤

漬けの老人達は山ほど

目の当たりにしています

毎日そんな老人達と格闘している

介護関係者は一生消えない爪の跡や

青あざなんてしろくじ中なのです

介護拒否で認知症患者を支えていて

自分のアキレス腱を損傷

顔面を殴られて気絶

目を殴られて視力異常になり

日常生活が困難になる介護関係者も

少なくはないんです。

 

この本を読んで

やっぱりそうだったのかと

実感する過去の老人達の天に召される

までの日々が走馬灯の様に浮かんで

きました。

 

認知症になるには

日々の生活の中に原因があるのですが

その原因を治そうと思って生活して

いる中高年や高齢者の方は何割いるの

でしょうか?

 

よく

「朝嫁は菓子パンしか置いておいて

くれない毎日こんなご飯なら死んだ方が

ましだ」

なんて言っているお婆さんもいましたね

今現在そんな食生活をされている

ご老人の方も多い事でしょう

そんな食生活にこれっぽっちも疑問を

抱かずに食べている人達ばかりでしょう。

 

 

私の周りにいる特別に

勉強熱心な仲間以外は

不健康に尽きない食生活を

おくっている様子は日々黙認しております。

 

私が今まで関わってきた老人施設の

老人達は薬漬けで。。。。

 

特に認知症予防も考えられていない

食事を提供され食べなくては

いけないのですよね。

 

今までの数十年間の食生活も

脳にとってはよろしくない物

であった事には間違いないんですよね。

その方達には。

 

また薬漬けの日々にも原因があるようですね

認知症の方が入居されるグループホーム

は医療費が自己負担ですので

薬を大量に処方されている人の割合が

高い施設の一つです。

 

 

そんな医療現場に戻って

しまった今ですが

日々うんざりしているというのが

正直な答えです。

 

石黒先生の様な医師が

日本中に沢山増えてくれる事を

この本を読み強く

思い

願っている次第です。

 

介護業界も職員の回転率が半端なく

早いのはご存知でしょうか。。。。

 

回転率が早い理由は

皆さんも

介護業界で働いてみれば

すぐにお気づきになれると思います

 

 

認知症予備軍の方達を

認知症にならない生活に導く

仕事や

日本人の不妊に悩む方の食の原因を

伝え健康な子供を産み終え

健康な子供に育つ食生活指導

なんて良いかもしれませんね

 

 

皆さんもぜひ石黒先生の著書を

一度読んでみてください。