清潔な環境と認知機能の驚きの関係

脳の健康状態と、

全身で起こるさまざまな

炎症反応には

関連性があると考えられます。

 

体で慢性的な炎症反応が

起こっている人は、

認知症の発生リスクが高いのです。

体に炎症反応を起こすものは

さまざまですが、

不潔な環境にいるのは特に危険です。

 

もしも、自宅や車、

職場などがカビ臭いようであれば要注意。

 

カビが作る毒素で

体に炎症が起こるばかりか、

体にたまった毒素そのものが

脳にダメージを与える

恐れがあるからです。

 

カビ以外にも病原菌、

水銀のような毒性のある金属、

農薬や除草剤、

たばこの煙などの有害物質が

認知機能低下の原因になります。

 

身の回りに

有害物質が存在しない、

清潔な住環境にいれば、

認知症のリスクを

大幅に減らせます。

 

年齢を重ねるにつれて掃

除や片付けを行うのが億劫になり、

家の中にやけにカビ臭い部屋がある……。

 

というケースを時折耳にしますが、

これは大変危険な兆候です。

 

カビの影響で

脳の機能が低下すれば、

さらに掃除をするのが

困難になってしまうでしょう。

 

常日頃から

清潔さに気を使って、

カビの発生を防ぎましょう。

 

体の中に毒素が

たまったとしても、

それをスムーズに

排出できれば、

それだけ脳のダメージを

減らすことができます。

 

便秘がちな人は、

腸内環境を整えて、

体のデトックス能力を高めましょう。

 

また、汗をあまりかかないのも問題です。

適度な運動を習慣づけて、

体の代謝を高めましょう。

by白澤卓二先生より❤️

白澤卓二先生出演YouTube

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https://youtu.be/O41dO1zGSPE