2021-06-04から1日間の記事一覧

「ときめき」は見た目マイナス10歳を実現する

子供から大人へと 移り変わる期間を 思春期と言いますが、 大人から高齢者に 移り変わる期間は 「思秋期」と言えます。 この時期をどう過ごすかによって、 その後の人生の充実度は 大きく変化するのです。 国際医療福祉大学大学院の、 和田秀樹教授は 思秋期…

ルーティーン化した生活は危ない!

スポーツの世界では、 アスリートがプレーの精度を高めるため、 毎回決まった行為をすることを ルーティーンと言います。 それらとは異なり、 私たちの日常生活にあふれている ルーティーンワークは、 脳の働きの精度を落としてしまう 恐れがあります。 なぜ…

清潔な環境と認知機能の驚きの関係

脳の健康状態と、 全身で起こるさまざまな 炎症反応には 関連性があると考えられます。 体で慢性的な炎症反応が 起こっている人は、 認知症の発生リスクが高いのです。 体に炎症反応を起こすものは さまざまですが、 不潔な環境にいるのは特に危険です。 も…

認知症を招く恐怖の危険物質

近年、 認知症のリスクを高める 危険性があるとして、 問題視されている物質があります。 それは ホモシステインといって、 必須アミノ酸を代謝する際に、 体内で必ず発生してしまう物質です。 ホモシステインの 血中濃度が高いと、 認知症のリスクが 増加し…

1日2杯のココナッツオイルが認知症の特効薬!

甘い香りが魅力の ココナッツオイル。 エネルギーとしても 吸収効率に優れ、 余計な脂肪になりにくい ヘルシーな油として 注目を集めています。 このココナッツオイルが、 認知症の改善に抜群の効果を 発揮することが分かっています。 脳の主要なエネルギー…

ココナッツオイルと薬との「飲み合わせ」は?

認知症やメタボの改善効果は、 ココナッツオイルに含まれる 中鎖脂肪酸がカギを握っています。 商品によって 中鎖脂肪酸の含有量には差があり、 健康効果を期待するときには ラベルをよく見て 中鎖脂肪酸の含有量が 60%以上の商品を 選ぶようにするのがポイ…

乳製品や卵、肉の摂取

アルツハイマー病を発症すると、 脳内の神経伝達物質である アセチルコリンの量が減少します。 アセチルコリン合成の原料となる コリンは乳製品、肉、卵、穀物、 魚などに豊富に含まれ、 脂肪酸にコリンとリン酸が結合した ホスファチジルコリンは卵や肉に多…

炊き立てよりも、冷めたご飯🍚

白米は炊き立てを 食べるのが一番好きだという方、 多いですよね。 でも、白米は糖質を多く 含み血糖値を上げ、肥満の原因になります。 炊き立ての白米がなぜおいしいか、 それは、白米に含まれるデンプンが ほとんど糖質だからです。 この温かい白米は小腸…

最も運動不足の世代は20代?60代?

最も運動不足の世代は 20代、60代のどちらだと思いますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 実は、20代なんです。 若い人の多くが運動をする習慣がないんです。 その背景には、 長時間労働が常態化したこと、 スマホやパソコンの使用時間が増えたこと など様々…

生活習慣病の原因は〇〇だった!?

あなたは、 「食源病」 という言葉を知っていますか? これは、 1977年にアメリカで公表された、 食事と慢性疾患の因果関係を 7年間に渡り研究した 通称「マクガバン・レポート」 に出てきた言葉です。 著者である ジョージ・S・マクガバンは このレポートの…

脳を若返りさせるダンス💃

脳の認知機能を守るためには、 体のバランス機能と脳神経が重要です。 足腰が弱くなって 体のバランスが保てなくなる、 脳の神経が委縮するなどの要因で、 認知症の発症リスクは高まるのです。 これらの要因を減らすためには、 定期的な運動が効果的。‍♀️ し…

ワインで腸を活性化して、健康長寿🍷

たとえば、切り傷やすり傷が あるところにお酒をかけると どうなるでしょうか。 もちろん、飛び上がるほどの刺激で、 傷はさらに炎症を増すことでしょう。 これは、誰でもわかることですよね。 それと同じような行為が、 胃腸が弱っているときにお酒を飲むこ…

お酒が与える脳の影響力🍶🍻

今日はお酒が脳に与える影響力について 動画でシェアさせていただきます こちらからご覧下さい ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://youtu.be/ulF-JZCnN-s 白澤卓二先生は 適量なら オーガニックのワイン🍷が オススメとおっしゃっていました。 また詳しい情報は次回 チェア…